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長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業 ブログトップ
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20年先の高入居率は意匠と性能 [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

繰り返されるリノベーションによる高入居率の確保の為に・・・
間借りではなく、長期滞在型の賃貸住宅
1年くらい住んでみたいと思える建物
経年美化する建物
新築で試す前に賃貸で体験したい。

昨日、弊社に新築のご相談がったお客様のお住まいに訪問しました。
「私達の現在の住まい方やスタイルを見て欲しい」というご希望でした。
そこで、目にしたアパートでは
 ・外部の木製階段手摺
 ・モザイクタイルを貼ったカウンターの洗面台
 ・漆喰の壁
 ・対面キッチンと趣の効いたアクセント
 ・暖房はペレットストーブ
どれも費用が掛かり、手入れも定期的に入れなければならない作り方と納まりばかりです。

打合せに向かった当日も内装左官工事の真っ最中でした。
聞くところによると、1年間の間に度々改修工事をしている様です。
大家さんのこだわりで入居された方々に「快適」を買ってほしいという事である。

漆喰や木材は樹脂やアルミに比べればもろい
手触りや香りは本物の持つ力なのでは?
太陽熱の暖房って本当に暖かい?

kouapa20170424005.JPG我が家の洗面台は銀杏の板です。
10年が経過していますが・・・私達は気に入ってます。

体験型賃貸住宅を建ててみませんか?
創造空間 高田工務店 http://souzou-kukan.com/

木造建築の地震被害から学ぶvol1・・・「地震に強い家」から「地震をいなす家」へ [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

日本は地震大国である。
1923年関東大震災
1950年建築基準法制定、
 第一条 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。
・・・とある。
1995年阪神淡路大震災
震度6までの評価を超える震度7
建築基準法による算定基準の大幅な見直し、私達はこの時から耐震、免振の勉強を始めました。
2011年東日本大震災
想定外の津波被害と原発問題
耐震と共にエネルギーについての意識が高まる。
2016年熊本地震
想定外の繰り返される震度7
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我々建築業の人間にとっては目を背けてはいけない事実である。
今回も構造や造作材でお世話になっている静岡県の「静岡木の家ネットワーク」の勉強会に参加させて頂きました。今回は「木構造教室」岐阜県森林文化アカデミーの小原先生による実務講習である。
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繰り返される大地震に耐えるには、現在の建築基準法の5倍の壁が必要
家の中は壁だらけ・・・実際は非常に難しい。
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耐震等級3の建物は3回の大地震に耐えた
制震ダンパーの建物は7回の大地震に耐えた
今後、近い将来は減衰考慮型構造設計・・・制震ダンパーなどの採用で必修ではないか?と考えています。現在私達は許容応力度計算又は耐震等級3が標準、免震構造も施工可能です、さらに今後の近い将来に減衰考慮型構造設計も取り入れて繰り返される大地震に備える予定です。

「地震に強い家」から「地震をいなす家」へ
創造空間高田工務店 http://souzou-kukan.com/

タグ:耐震

3世代、35年を経てリノベーション。 [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

35年前・・私は21歳でまだ学生でした。
高田工務店の先代が手掛けた鉄骨造の住宅。
この建物・・・家族総出で外装や内装のメンテナンスをしていることは知っていました。
一口にセルフビルド、セルフメンテナンスと言ってもそんなに簡単な事ではありません。
しかし専門知識や装備が低くてもメンテナンススパンは短く愛情をもって手入れをされたこの建物は35年の時間を経過しても劣化は少ないものでした。
・・・特に外壁のALC(発泡気泡コンクリート版)は水に弱く外装や防水のメンテナンスは欠かせませんが、ここも浸水や損傷は認められませんでした。
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この建物を建てたお客様のお孫さんから「御祖父ちゃんの建てた建物に住めますか?」
家族総出で外壁を塗り替えた思い出話などをお伺いし、改めて仕事の重みを実感しました。
「充分住めますよ。但し、構造、断熱、デザインは妥協しないで工夫しましょう。」幸い構造計算書、検査済証が現存していましたので早速構造解析。
建物の形状がシンプルなのと安全率を高く取っていたお陰で設計上は問題がなさそう。
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続いて温熱計画、35年前・・・「ALC」という外装材は断熱性能が良いとされていましたが、断熱性能は木材より低い、結果はやはり現実は厳しい結果となりました。
Ua値2.54・・・最低でも現在の省エネルギー基準の0.87以下にしたいなぁ。
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屋根、外壁、開口部・・・すべてが弱点
鉄骨造に木質の内装工事・・・発砲パネル系の断熱材の方が施工性が良いのではないか?
そこで候補に挙がったのがスタイロフォームFG、熱伝導率λ=0.022の優れもの、さっそくサンプルを入手してみるとフェノールフォームの様なもろさが無い。
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・・・という事で温熱計算、屋根、外壁、床にスタイロフォームFGを敷込み、開口部はアルミサッシにLOW-E複層ガラス、本来は最低でもアルミ樹脂複合サッシか樹脂サッシで行きたいところですが準防火地域の為コストアップが考えられるのでこのスペックで計画する事としました。
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結果は・・・当初Ua値0.8位でしたが、東西壁面の開口部を小さくして0.66、まずはここから始める事となりました。

健康・省エネシンポジウムin静岡の御案内 [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

2日後の日曜日となりました。
これから高いお金を払って家を建てる方は是非一度お聞きください。
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入場無料、定員120名ですので申込が必要です。
参加ご希望の方は高田工務店(042-377-5359 平日9:00~18:00)まで御一報ください。
タグ:健康

健康な生活の基本・・・それは温熱環境の整った家です。 [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

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今年から健康・省エネ住宅を推進する国民会議に参加しています。
理事長は昔お世話になった「シックハウスを考える会」の上原裕之さんです。
この方と出会う事がなければ私の人生は違ったものだったかもしれませんでした。

家の断熱性能の向上による有病割合の改善
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・・・私もこれにあてはまります。
現在、建築学、医学が連携してエビデンスを収集中です。

地域包括ケアで大事なものは・・・
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本人・家族の選択と心構え・・・そして
すまいとすまい方・・・植木に例えると全ての受け皿となる鉢
やはり・・・介護リハビリ、医療、予防のベースにはすまいの性能が大きく影響されてきます。

現在の日本の温熱性能は決して高いものではありません。
・・・でも、温熱性能が向上すれば間違いなく健康になり、省エネにもなります。
私たちが目指している住まいは温熱性能が高く・・・ローコストではありません
しかし、健康寿命が延びて幸せな人生を謳歌することができるのです。
タグ:健康

弊社も採択されました・・全国で300棟。 [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

平成28年度サステナブル建築物等先導事業
「健康・省エネ住宅を推進する先導プロジェクト」
いよいよ始まりました、住宅の断熱性能と健康についてのエビデンス事業

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全国で300棟ですが、現在弊社も第二期参加事業者として採択されています。

補助対象は・・・
高断熱化にかかる費用
日射射影部材(外付ブラインドなど)
HEMS

条件は・・・
着工前と完成後に健康調査報告
建物の温熱性能はトップクラスを目指す必要がある
3年間のエネルギー使用量と省CO2技術導入の成果について報告

今年の8月頃着工の建物が対象となります。
ご希望の方は先着順となりますので至急ご連絡ください。

創造空間 高田工務店 042-377-5359
又は下記ホームページからお問合せください。
http://homepage3.nifty.com/sozokukan/
ホームページリニューアル中に付、不明確な点がありご迷惑をお掛けしおります。

何が大事?・・・様々な施策と補助金について [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

住宅を建てるとき・・・何が大事?

今日は「省令準耐火」適用講習
木造でも火災保険や地震保険で鉄骨またはコンクリート造と同等扱いを受けることができる説明会でした。
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昨年、フランスで開催されたCOP21・・・これ以上地球環境に負担を掛けてはいけない。
高齢化社会を迎えた日本、温熱環境を整えると実は健康寿命が延びる。
私も自宅を温熱改修したら血圧や体重が減り、まさかのトライアスロン挑戦。
・・・今、この根拠(エビデンス)を取ろうとしています。
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SWH(スマートウェルネス)推進事業による健康調査や建物の断熱性能の数値化もすでに始まっています。

昨年から今年に掛けて受けた講習や説明会は50~60回を超え、日本全国を飛び回ってきました。日本海側と太平洋側、北海道と関東など・・・机上では分からない体験をすることができました。伝統と斬新、明暗、など人にとって快適とは何か?をデザインの基本と実感しました。
一部の内容をご紹介「自立循環型住宅への設計ガイドライン」
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まだまだ確立していませんが、こんな講習会が開かれるようになりました。
・・・でもなぜか?
日本だけ太陽光発電が進み太陽熱利用が進んでいない。
世界に目を向けると太陽熱利用も伸びています。
・・・東京都では、太陽熱の導入を呼び掛けています。
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東京都の太陽熱導入ガイドブックに弊社の建物が取り上げられました。

ZEH、SWH、地域型グリーン化住宅、など様々な施策と補助金が目白押しです。
安心、快適な住まいを作りましょう!



ZEH(ゼロエネルギーハウス)委員会に行ってきました【北海道編】 [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

【COP21とZEH】
「人類は分岐点にいる。化石資源からの転換に全世界的が合意し、エネルギーの未来が変わる。化石資源に依存する時代は人類の長い歴史の中で一瞬だったと後に言われるだろう。石器時代は狩猟や調理の道具として社会を支えた。現代において石はたくさんあるがもう使っていない。同じように石油や石炭やガスがあっても使わない時代が来る。人と地球と利益それぞれの持続可能な価値創出が弊社の指名である。」今回の研修の主催者であるZEH委員会委員長小山氏がCOP21の会合にて最も印象に残った言葉だそうである。
わが国では「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標を設定している。しかし課題も残っている、例えば「標準的な新築住宅」の定義やエネルギー消費の基準も暫定的な部分がある。今後2020年実施に向けてのロードマップでは本年2016年はZEH元年と言われ定義の確立やZEH構築へのインセンティブとして様々な補助制度の施策が実施される年なのである。
※COP21とは
国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議、地球温暖化対策の枠組みを取り決めた協定(パリ協定)を策定した会議
※ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)とは?
建物の外壁や屋根、そして床などの高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、再生可能エネルギーにより年間のエネルギー消費量が正味ゼロ又はマイナスの住宅

【高断熱の先駆者である北海道へ・・・】
そこで、ZEH実現に向けて高断熱住宅の先駆者である北海道の住宅を見てみよう。という研修会に参加してきました。羽田より北へ・・・飛行機の中では国立競技場の設計者である「隈研吾の覚悟」という記事を読みながらのフライトでした。
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研修会場となる北海道のパナソニックショールームにてHEMSの体験、エネルギーの見える化、集中制御、シーンの提案など・・・・1時間ほど説明を受けました。来るべき電力自由化によって電気を使うだけではなく、供給する側になった場合のマネージメントが必要なのだ。という説明でしたが、はたして本当に必要になるのだろうか?この様なソフトウェアはバージョンアップを繰り返す可能性があると思いますので、今後の動向を静観しようと思います。話はそれてしまいますが説明の言葉の中で「北海道の道民は気候の影響もあり食品ストック量が内地の方より多いと思います。」道民と内地という表現がとても新鮮に感じました。
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・・・場所を会議室に移し、ZEH実施に向けてのロードマップやZEH構築への先導事業への補助制度や評価方法についての報告などから始まり、産学官一体となって進めてきた北海道の住まい作りの歴史や技術についての講演会が始まりました。最初は【学】の北海道科学大学教授福島明氏による「北海道の省エネルギー住宅の現在」から始まり、【産】の奈良環境設計室の奈良謙伸氏、【官】としての北海道建築指導センター理事長山田博人氏の講演が行われ、開発当時の出来事などを聞くことができました。内容は詳しくは触れることができませんが、北海道では気候の特殊性もあり家造りに国の指導ではなく、北海道独自の基準を北海道の人たちが構築した事、その矛盾点を率直に産学官が立場を超えて意見をぶつけ合った事、結果として優れた断熱性能によって「北海道スタイル」を構築していった事、器である建物の躯体は不変であるが、設備機器は変化する、ですから器をしっかり作ることが大事である事。改めて北海道の実情や志の高さを実感することができました。
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【ZEHの課題と将来】
ZEHの定義に不明確な部分、一次エネルギー消費量算定プログラムの計算方法に曖昧な点など完璧ではない部分も多い。しかしCO2削減は地球温暖化の抑制に繋がり、断熱性能向上は健康年齢延長により超高齢化社会を迎える日本では、私達住宅供給業者は目先の利益に惑わされずに避てはいけないと思います。
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【宇宙船と民家】
断熱住宅の先駆者である北海道の方々から・・・避けられない超高性能住宅は二つの方向に向かうのではないか?とありました。どちらも高断熱でエネルギーも生み出し結果はある程度数値化できますが、どちらが人間らしく生活できるか?は数値化できません、判断は住まう人に掛かっていると思います。
【北海道スタイル】
2日目は楽しみにしていた現場見学、外壁の断熱材の厚さは30cm、屋根の断熱材は50cmに迫る、札幌の緯度は北欧と同等なのでこの位の断熱性能にしなければ省エネルギーにはならない、言い換えればこの位の断熱性能にすると大袈裟な設備が必要なくなる。
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驚いたのは南側に大きな窓がある事、断熱性能では不利になるのだが最近の窓性能はトリプルガラスやLow-Eガラスを使用する事で冬の太陽熱を引込む事ができるそうである。さらにガス給湯器やヒートポンプ機器の性能向上、断熱スクリーンなどが大きな窓の採用に繋がったそうです。
このまま、私たちの暮らす東京近郊に持ってくることは現実的ではありません。壁厚30cmは敷地に余裕が無ければ不利になり、断熱材が30cmや50cmになれば夏に断熱材そのものが蓄熱されてオーバーヒートを起こす可能性があり、この研修会を開催していただいた北海道ビルダーズ協会の方々からも、断熱、設備、工法、すべてはバランスが大事なのだと言っていました。今後の課題は蓄熱だそうです、できれば高度な蓄熱技術を模索したいそうである。
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【最後に・・・】
私達は日ごろ太陽熱を有効活用したソーラーハウスを御提供しています。改めてその利点や欠点を検証し、実績のある機器と技術、効率的なデザイン、すべて向上心を持って取り組みたいと思います。
最後に・・・今回、この様な場を与えて頂いたJBN関係者、北海道ビルダーズ協会の方々、大変お世話になりありがとうございました。

タグ:ZEH

リフォームをお考えの皆様、健康調査に協力してみませんか? [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

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国は・・・高齢者が安心して健康で暮らすことができる環境整備を目指しています。
2050年には高齢者人口が全人口の4割を占める超高齢化社会が到来します。
スマートウェルネス住宅・シティの考え方・・・
既存の「高齢者対応」の概念を超え、省エネ、バリアフリー、など安全で安心、健康に暮らせる住宅・まちづくりを目指し、高齢者が保有する住宅・宅地資産を活用しようというもの。
ご自宅のリフォームをお考えの方へ・・・健康調査に協力してみませんか?
健康調査の目的は、既存住宅の省エネルギー化等の住環境改善がもたらす疾病予防、介護予防、虚弱化予防等の効果を明らかにするための調査を目的としています。
健康調査は・・・スマートウェルネス住宅等推進調査委員会が研究実施します。
村上周三(東京大学名誉教授)先生の委員長の下に、建築や医療の専門家により下記のデータを研究、解析を実施しています。
①アンケート調査
②家庭血圧
③身体活動量
④温湿度
事業の流れは・・・調査・測定内容は事前に説明を行い、同意を得た上で実施いたします。
1年目の冬、リフォーム前調査
     ↓
リフォーム工事実施
     ↓
2年目の冬、リフォーム後調査
以下のような不快を感じている方・・・まずは健康調査を受けてみませんか?
①1枚ガラス窓なので窓際が寒い
②冬場の結露がひどく、カビ臭も気になる
③暖房時に部屋間の温度差が不快
④寒くて朝起きれない
⑤夏のエアコンの効きが悪い
⑥夏の家の中が暑くて寝られない
詳細については現地調査(有償)が必要となる場合があります。

スマートウェルネス住宅推進事業・・・すべてはこれかも。 [長期優良住宅・ZEH・SWH・地域グリーン化事業]

【住宅性能と健康の検証が始まっています】
私は学生時代にひどい頭痛とめまいに悩まされていました。
発作が発症して大学病院に入院・・・
原因がわからず髄液採取などの検査で40日間入院生活。やがてゼネコンの設計部に就職、しかし頭痛の発作は一年に数回発症、現場や区役所で倒れることもありました。
そんな時・・・上司から「おまえは家に戻ったほうがよい。」

そんな訳で父の経営している工務店に再就職
しかし再び発作が発症、また大学病院に入院・・・再び原因がわからず、教授回診
ところが担当医の若い先生が、ドイツでは・・・
塗料の溶剤は体に悪い
住宅の内装や建材、家具、子供のおもちゃに塩化ビニールを使ってはいけない
ウレタンの断熱材は燃えると青酸ガスが発生するので気をつけよう
・・・などなど
ソーラーハウスや自然素材を中心とした建物性能にこだわり
大工の手加工による木組みによる仕事の進め方で木材のトライサビリティにこだわり
快適とは?人にやさしい建物とは?を考え続けた。
高田工務店での仕事の原点はここにあります。
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7年前・・・2008年10月「超長期住宅関連講習会」に参加、当時は200年住宅と言っていました。
その後、長期優良認定住宅を建築、低炭素認定住宅、そしてZEH(ゼロエネルギーハウス)に向けて日々努力してきました。

そして遂に・・・スマートウェルネス住宅等推進事業が始まっています。
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断熱改修等による健康・省エネ住宅の推進、簡単に言えば建物の断熱性能が高くなると温度差が少なくなり人の体への負担が減り健康的な生活ができるということ。
今までの断熱性能または無断熱住宅の場合・・・
冬の深夜から朝、お布団の中は28~30度、廊下、トイレは外気温と同じ0~5度、この温度差によって脳疾患や心疾患をおこすのです。
これからの断熱性能の高い住宅の場合・・・
寝室とトイレの温度差は少なくなり血圧が下がる・・・のではないか?これを調査検証、改修支援、普及啓発しようという事業である。

私の住むハイブリッドソーラーハウスと私の健康状態は・・・
我が家をリノベーションして9年目になる・・・耐震、断熱、デザインを一新した。
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昼間の太陽熱を蓄えて、朝6時の洗面所の温度20度である、9年目になり寒い冬の朝が想像できなくなりました。

リノベーション前・・・
寒い冬は朝起きれず、夜はコタツから出られず運動不足
体重89kg、血圧150/90、典型的なメタボ、御医者さんから投薬治療を薦められていました。
リノベーション後・・・寒い冬でも暖かい朝を迎えています。
目覚めは良くなり真冬でもランニング、コタツがなくなり家の中でも行動範囲が広くなりました。
体重67kg、血圧120/60、現在でも薬は飲んでいない。

風が吹けば・・・桶屋が儲かる。
リノベーションすれば・・・健康になる。
真冬の早朝にランニングしよう、なんて考えても見ませんでした。
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住宅性能と健康の検証が始まっています。
工事費の補助金特典もあります。
詳しくはスマートウェルネス住宅等推進事業室へ
http://iog-sw.jp/

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